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社会派

ミュージック・ボックス_つまらない勧善懲悪もの【5点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(1989年 アメリカ)法廷闘争のパートには国際論争をデフォルメしたような面白さがあったのですが、「生身の人間が本当にそう反応するのだろうか」と疑念を抱かせるような不自然な点が少なからずあったため、ドラマとしての完成度は高くありません。勧...
青春もの

スーパーティーチャー 熱血格闘_ド兄先生の教育論が熱い【6点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2018年 香港)特殊部隊上がりのドニー・イェンが高校教師になるというコメディとしか思えない題材なのですが、意外と真面目な教育論がぶち込まれていて、その主張は傾聴に値します。ただしドラマ部分には日本の学園ものをトレースしただけという雑さ...
雑談

【雑談】私がブラック校則を擁護する理由(後編)

ブラック校則後編では、実際に校則を廃止した桜丘中学の事例分析や、生徒を統率することの意義、教育現場の在り方とはといった項目を見ていきたいと思います。深掘りすることでメディアが報じない桜丘中の意外な実態なども見えてきて、なかなか興味深いもの...
2021.06.18
雑談

【雑談】私がブラック校則を擁護する理由(前編)

ブラック校則が世間を賑わせていますが、私はブラック校則にも必要性があり、校則全般が悪いとも思いません。集団に規則は付き物だし、理解しようとしない子供には強制的に従わせる場面もありうるからです。「校則はブラックなどではない。もしこれをブラッ...
2021.06.18
終末

ワールド・ウォーZ_竜頭蛇尾とはこのこと【6点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2013年 アメリカ)モブパニックと大都市破壊の描写は凄まじく、とても良いものが見れる映画です。さすがは2億ドルもかけただけのことはあります。ただし物語に力強さがないし、主人公の行動にも不合理な部分があって、映画として面白かったかと言わ...
2021.06.17
青春もの

サタデー・ナイト・フィーバー_暗い青春映画だった【7点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(1977年 アメリカ)ディスコキングの若いトラボルタが踊り狂う映画だとばかり思っていて今まで見たことがなかったのですが、実は貧困あり、不倫あり、ストリップありのド底辺映画で驚きました。後半はディスコなんてどうでもよくなっていくし。こうい...
2021.06.10
雑談

【メディア論】過剰報道への対抗策を考えてみる

コロナ騒動検証シリーズ第4弾。前回記事でマスコミの不合理な動き方が気になってきたので、その内情のリサーチと、彼らが抱える問題点への対策を考えてみました。 テレビ局の内情 テレビは真実を映し出していない 最近、...
2021.06.10
雑談

【メディア論】東京五輪中止を求める世論を検証してみる

映画とは無関係なコロナ騒動検証シリーズ。テレビをつけるたびに「東京五輪をやめろ」というネガティブな報道が多くて気が滅入るのですが、感情的に反発しているだけでは精神衛生上良くないので、具体的に分析してみたいと思います。 なお、サムネ画...
2021.06.20
終末

ドーン・オブ・ザ・デッド_年寄りにチェーンソーは危険【7点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2004年 アメリカ)ザック・スナイダーのビジュアル意匠が炸裂した見せ場は素晴らしく、アクション映画として破格の完成度を誇っています。しかしロメロゾンビにあった緩急のバランスは失われたし、人間側の阿呆な行動も目立つため、完璧な出来でもあ...
2021.06.23
終末

アーミー・オブ・ザ・デッド_身勝手なキャラにストレス【6点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2021年 アメリカ)稀代のビジュアリスト ザック・スナイダーによるビジュアルは素晴らしく、ラスベガスは地獄の戦場と化します。戦闘は派手で大規模で楽しいのですが、キャラクターの動かし方に難があるために面白い映画にはなりえていませんでした...
2021.06.01
雑談

【メディア論】日本の国民性から新型コロナ騒動を検証してみる

映画とは全く無関係なコロナ騒動検証シリーズ。相変わらずPVは伸びないものの、読んでくださった方からの反響をいただけるようになったのでうれしい限りです。騒動の事実は残っても社会の空気は現在限りのものなので、リアルタイムでの記録活動を細々と続...
2021.06.09
社会派

ヤクザと家族_面白いけどツッコミどころ満載【6点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2020年 日本)ある一人のヤクザの姿を通して激変するヤクザの20年史を描いたドラマであり、密度の高い作品なので最後まで楽しめました。ただし情緒に流れがちで理詰めで行くべき部分が弱いという藤井道人監督の弱点もドバっと出ており、ツッコミど...
テクノロジー

オキシジェン_主人公のウダウダが過ぎる【4点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2021年 フランス・アメリカ)閉鎖空間に閉じ込められた主人公が脱出の道を探るスリラーなのですが、主人公があまりに感情的になりすぎて酸素残量などを無駄にするので、彼女は助かりたいんだか助かりたくないんだかがよく分からなくなってきます。感...
雑談

【メディア論】なぜマスコミは過剰報道をしてしまうのか

映画とは全く無関係なコロナ騒動検証シリーズ。第1弾のPVは全然良くないので好評企画でも何でもないのですが(コロナ関連はSEO上不利になるので当然の結果ではありますが)、今の異常な日本社会の記録を残しておくつもりで細々とでも継続したいと思い...
2021.06.09
サイコパス

BUG/バグ_異常者しか登場しない異常作【7点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2006年 アメリカ)ヤク中の男が体内を虫が這い回っているという幻覚を見て、恋人がそれに同調するものだから妄想に歯止めが利かなくなっていくという超絶鬱映画。ウィリアム・フリードキンの悪辣な演出、マイケル・シャノンの振り切れた演技、アシュ...
エージェント・殺し屋

ザ・コンサルタント_設定が渋滞を起こしている【5点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2016年 アメリカ)会計上の不正を発見された企業が会計士の口封じをしようとしたら、その会計士は戦闘のプロだったというB級にも程がある話なのですが、これを立派に見せようとその会計士にいろんな設定をくっつけた結果、設定が渋滞を起こして訳が...
2021.05.06
その他コミック

ヘルボーイ(2019年)_ゴア描写の宝石箱や~【7点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2019年 アメリカ)ファンタジー寄りだったデル・トロ版からは一転し、『ディセント』(2006年)のニール・マーシャル監督は本作を文字通り地獄絵図のようにしており、絶え間なく繰り出されるゴア描写には度肝を抜かれました。映画としても面白く...
2021.05.14
実話もの

ALI アリ_感情移入が難しい伝記もの【5点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2001年 アメリカ)マイケル・マン監督×ウィル・スミスの伝記もの。実際の試合を完全再現したファイト場面の迫力、ウィル・スミスやジョン・ヴォイトのなりきりぶりは素晴らしいものの、アリの心情に迫っているようで迫っていないドラマには訴求力が...
DCコミック

ウォッチメン(2019年)_素晴らしい面白さ【8点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2019年 アメリカ)ウォッチメンの濃い世界観にはミニシリーズの尺がピッタリであり、ザック・スナイダーの映画版以上に楽しめました。現実と似て非なる世界という歴史改変ものとしての醍醐味に、圧巻のキャラクター劇に、複雑な謀略と、『ウォッチメ...
2021.04.14
人間ドラマ

私というパズル_助産師さんが気の毒すぎる【7点/10点満点中】(ネタバレなし・感想・解説)

(2020年 アメリカ)死産をテーマにしたドラマ。感情表現はかなり抑制されているものの、演出や演技の質の高さから登場人物の苦悩はしっかりと伝わってきます。変に前向きではない内容にもリアリティがあり、全般的にクォリティの高い作品でした。 ...
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