6点

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クライムサスペンス

トカレフ(2014年)_地元の名士が殺人マシーンだった【6点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

本編に仕込まれたある細工が魅力的で決して嫌いではないのですが、論理的な詰めが甘いので全面的な支持もできない微妙な映画。製作、監督、脚本のいずれかに優秀な人物が関与していれば引き締まった可能性もあったのに、いつものVシネクォリティで作られて...
クライムサスペンス

ヴェンジェンス【6点/10点満点中】面白くはないが心には残るビジランテもの(ネタバレあり・感想・解説)

(2016年 アメリカ)まず断っておきますが、↓のジャケットのような、炎を背後にニコラス・ケイジが銃を構えるような景気の良い見せ場はありません。本作はビジランテものの中でも恐ろしく地味な部類に入ります。ディテールも甘く、決して良い出来の映...
サイコパス

その住人たちは_中年男の就活が切ない【6点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2020年 スペイン)よくあるマイホーム乗っ取りものの一種ではあるのですが、被害者目線で描かれることが圧倒的に多いこのジャンルにおいて、加害者目線ということが本作の新機軸です。その成果は序盤部分で遺憾なく発揮されており、仕事に失敗した中...
古代

最後の誘惑_イエスが山崎邦正化【6点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(1988年 アメリカ)「死にたくないよ~」とうじうじ悩み続けるイエス像が意表を突く映画でした。見応えはかなりあります。ただし無神論者の私にとってはベースとなる聖書のエピソードが支離滅裂に感じられ、これに忠実な中盤まではさほど面白くなかっ...
2020.03.30
社会派

魂のゆくえ_聖職者版タクシードライバー【6点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2018年 アメリカ)『タクシードライバー』(1976年)の脚本家ポール・シュレイダーによる陰鬱なドラマ。シュレイダーらしく含蓄に富んだ内容で見応えはあるのですが、今までシュレイダーが世に送り出してきた傑作群と比較すると落ちる出来かなと...
エージェント・殺し屋

リミット・オブ・アサシン_ラストの討ち入りに驚く【6点/10点満点中】(ネタバレなし・感想・解説)

(2017年 アメリカ・中国・南アフリカ)話がとっ散らかっており、主人公の行動原理すら説明できていないので映画としての出来は悪いのですが、スタントマン出身監督の手腕でアクション演出がとにかく素晴らしく、アクションを見るための映画と割り切っ...
2020.02.14
青春もの

ミストレス・アメリカ_リア充の薄っぺらさ【6点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2015年 アメリカ リア充の薄っぺらさに対する非リアからの批判というテーマの選び方、リア充のどこが薄っぺらなのかをネチネチと指摘するような一連の描写は興味深かったのですが、作品全体がそこまで楽しくはなっていませんでした。もうちょっとテ...
2020.02.04
エージェント・殺し屋

ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ_後半失速する【6点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

6点/10点満点中_殺人マシーンが人間味を取り戻す必要などなかった (2017年 アメリカ)アメリカ国内で無差別爆破テロが起こり、大勢の一般市民が犠牲となった。テロリストの入国経路を調査したCIAは、ムスリム系のテロリストがメキシコ...
2019.10.01
クライムサスペンス

デス・ウィッシュ(2018年)_端正な仕上がりだがインパクト不足【6点/10点満点中】(ネタバレなし・感想・解説)

(2018年 アメリカ)外科医のポール・カージーは、争いごとや暴力沙汰を好まない温厚な男だったが、彼の不在時に自宅を強盗に入られ、妻は死亡、娘は意識不明の重体状態にされてしまった。警察の捜査にも進展が見られない中で、カージーは自衛という手...
2019.10.01
戦争

K-19_面白いけど史実を脚色しすぎ【6点/10点満点中】(ネタバレなし・感想・解説)

(2002年 アメリカ)男前な女性監督キャスリーン・ビグローの手腕もあって目を見張る描写がある一方で、ダメな部分も目に付くので良作の部類には入りません。 また、史実からの改変があまりに多いという点も気になりました。実際には英雄として迎えら...
2020.02.11
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