実話もの

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キラー・サリー:ボディビルダー殺人の深層_リアル羅生門【8点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2022年 アメリカ)ボディビルダー夫婦の妻が夫を殺したというセンセーショナルな事件を取材した全3話のドキュメンタリー。告発する側、される側、双方の視点から事件の真相を明らかにしており、一気見するほど面白かった。 感想 実際...
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オーガズム瞑想:ワンテイスト社の実態_うらやまけしからん不祥事【6点/10点満点中】(ネタバレなし・感想・解説)

(2022年 アメリカ)ヘタなエロ映画のようなタイトルだけど、内容は現実に起こった企業不祥事を取材したドキュメンタリー。事件の異様さから内容への興味は持続する反面、元関係者の証言をまとめただけの構成に物足りなさを覚えた。 感想 ...
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ブロンド_素晴らしい演技と退屈な演出【4点/10点満点中】

(2022年 アメリカ)マリリン・モンローの波乱万丈の人生を、きわめて退屈に描いた失敗作。芸術性に配慮して製作には口出ししないというネットフリックスの方針が悪い方に転んでいる。 感想 退屈極まりない伝記映画 絶好調のアナ...
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オレの獲物はビンラディン_ケイジの怪演【6点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2016年 アメリカ)アメリカと神をこよなく愛する貧乏中年ニコラス・ケイジが終始ハイテンションな怪演を見せる。とにかくケイジの演技が凄いんだけど、見どころがそれだけなのはちょっと残念だった。 感想 ニコラス・ケイジの名演が光...
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3人のキリスト_テンポが遅く起伏に欠ける【5点/10点満点中】(ネタバレなし・感想・解説)

(2017年 アメリカ)精神科医の実話を元にしたドラマなのだが、治療過程はテンポは遅く起伏に欠けて面白くなかった。医師同士の主導権争いが始める後半でやや持ち直すのだが、全体としては標準以下の作品だと言える。 感想 タイトル詐欺...
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ボウリング・フォー・コロンバイン_偏見だらけのドキュメンタリー【3点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2002年 アメリカ)評価の高いドキュメンタリー作品だが、私には一方的な解釈を押し付ける独善的な内容に感じられた。興味深い分析もなければ具体的な代替案の提示もなく、行動力だけはある自称ジャーナリストの自己満足的な活動を見せられた気になっ...
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バイス_イラク戦争の真相が駆け足気味で残念【6点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2018年 アメリカ)ディック・チェイニーの伝記ドラマ。ディックがのし上がっていく前半部分は面白いし、彼の家庭人としての一面も分かって好感を抱けました。しかし後半でイラク戦争の真実に触れ始めると、途端に語り口が雑で事実のぶつ切り状態にな...
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シルバートン・シージ_エンタメと社会派の折衷失敗【5点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2022年 南アフリカ)南アのアパルトヘイト政策を糾弾する社会派エンタメ作品だが、籠城ものと社会啓蒙的な主張のバランスが悪く、どちらの要素も面白くなっていないのが残念だった。 登場人物 カルビン・クマロ:犯人グループのリーダ...
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ラリー・フリント_エロ本で表現の自由を語る【7点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(1996年 アメリカ)表現の自由を巡る論争を、硬軟織り交ぜた多彩な演出で見せた社会派作品であり、巨匠ミロス・フォアマンの手腕が光っています。また、下半身不随で「無敵の人」になったつもりのラリーが、それでもなお大事なものが残されていること...
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Netflix版『新聞記者』の製作現場が問題ありまくりだった件

(2022年 日本)2022年1月に配信開始され、当初は好評を博していたNetflix制作のドラマ版『新聞記者』ですが、事件当事者から「事実とは違う」との抗議があったのに無視したなどの問題が指摘され始めています。作品レビューで私が問題視し...
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新聞記者(2022年)_人物描写に面白みがない【2点/10点満点中】(ネタバレなし・感想・解説)

(2022年 日本)映画版に引き続いて当Netflix版も現実問題とフィクションの混ぜ方が下手で、結果的に無責任な作りになっていたり、善悪を明確に分けすぎていてドラマに面白みがなかったりと、見ていてストレスしか感じない作品でした。また森友...
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新聞記者(2019年)_製作姿勢が内輪に向きすぎ【3点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2019年 日本)日本版『ザ・レポート』(2019年)を期待したのですが、これで日本アカデミー賞かと驚くほどの完成度の低さでした。事実のトレースに終始して娯楽として昇華されておらず、題材の掘り下げ方も浅いために、政治に無関心な人、政権に...
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空白_モンスター遺族大暴れ【8点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2021年 日本)被害者感情が幾重にも折り重なった複雑なドラマであり、娘を失った怒りからモンスターと化す古田新太と、悪いとは思いつつも、なぜそこまで責められなきゃいけないのかという感情もある松坂桃李の演技合戦が見もの。また登場場面は少な...
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浅草キッド_すごいぞ!劇団ひとり監督【8点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2021年 日本)衰退する師匠と伸びていく弟子の微妙な関係が描かれた含みの多い作品であり、単なる有名人の伝記映画だと思って見た私は、その完成度に度肝を抜かれました。脚本・監督を務めた劇団ひとりの映画人としての実力は想像以上であり、軽く戸...
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ミュンヘン_経験ゼロの暗殺者集団【8点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2005年 アメリカ)国際的な報復合戦というテーマの捉え方、意外性に溢れた物語の展開のさせ方、感情移入可能なキャラクター描写、激しい暴力描写と、すべてにおいてよく出来た作品であり、スピルバーグの社会派作品群の中では、今のところ最高峰の作...
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全裸監督2_やや勢いが落ちたが面白かった【7点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2021年 日本)村西とおるの波乱の人生を描いたドラマのシーズン2。前シーズンは最終的に何とかなった失敗を笑って見られる内容だったのに対して、本シーズンで描かれるのは経営者として失敗して再起不能に陥るまでという笑えない光景なので、作風も...
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ALI アリ_感情移入が難しい伝記もの【5点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2001年 アメリカ)マイケル・マン監督×ウィル・スミスの伝記もの。実際の試合を完全再現したファイト場面の迫力、ウィル・スミスやジョン・ヴォイトのなりきりぶりは素晴らしいものの、アリの心情に迫っているようで迫っていないドラマには訴求力が...
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牯嶺街少年殺人事件_凄い!長い!分かりづらい!【6点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(1991年 台湾)台湾映画史上のベストワンに挙げられることも多い傑作中の傑作であり、確かに物凄い映画でした。ただし観客の生理への配慮が余りにもなく、4時間という上映時間は本当に厳しかったし、情報整理がされていないので人間関係を掴むことに...
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Mank/マンク_しくじり脚本家の物語【6点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2020年 アメリカ)歴史的傑作『市民ケーン』(1941年)の脚本家にスポットを当てたバックステージものなのですが、市民ケーンに係る有名な逸話はことごとく落とされていることから、事前の想像とはかなり違った作品で戸惑いました。フィンチャー...
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MOTHER マザー(2020年)_全員の行動が不合理で面白くない【4点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2020年 日本)事実通りとはいえキャラクターの不合理な行動が多すぎてなかなか感情が入っていかないし、長澤まさみの熱演は認めるものの、上品な顔立ちの彼女が下品な役を無理やり演じているように見えてしまい、没入感はありませんでした。 ...
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