実話もの

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新聞記者(2022年)_人物描写に面白みがない【2点/10点満点中】(ネタバレなし・感想・解説)

(2022年 日本)映画版に引き続いて当Netflix版も現実問題とフィクションの混ぜ方が下手で、結果的に無責任な作りになっていたり、善悪を明確に分けすぎていてドラマに面白みがなかったりと、見ていてストレスしか感じない作品でした。また森友...
2022.01.19
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浅草キッド_すごいぞ!劇団ひとり監督【8点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2021年 日本)衰退する師匠と伸びていく弟子の微妙な関係が描かれた含みの多い作品であり、単なる有名人の伝記映画だと思って見た私は、その完成度に度肝を抜かれました。脚本・監督を務めた劇団ひとりの映画人としての実力は想像以上であり、軽く戸...
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ミュンヘン_経験ゼロの暗殺者集団【8点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2005年 アメリカ)国際的な報復合戦というテーマの捉え方、意外性に溢れた物語の展開のさせ方、感情移入可能なキャラクター描写、激しい暴力描写と、すべてにおいてよく出来た作品であり、スピルバーグの社会派作品群の中では、今のところ最高峰の作...
2021.12.12
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全裸監督2_やや勢いが落ちたが面白かった【7点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2021年 日本)村西とおるの波乱の人生を描いたドラマのシーズン2。前シーズンは最終的に何とかなった失敗を笑って見られる内容だったのに対して、本シーズンで描かれるのは経営者として失敗して再起不能に陥るまでという笑えない光景なので、作風も...
2021.10.06
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ALI アリ_感情移入が難しい伝記もの【5点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2001年 アメリカ)マイケル・マン監督×ウィル・スミスの伝記もの。実際の試合を完全再現したファイト場面の迫力、ウィル・スミスやジョン・ヴォイトのなりきりぶりは素晴らしいものの、アリの心情に迫っているようで迫っていないドラマには訴求力が...
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牯嶺街少年殺人事件_凄い!長い!分かりづらい!【6点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(1991年 台湾)台湾映画史上のベストワンに挙げられることも多い傑作中の傑作であり、確かに物凄い映画でした。ただし観客の生理への配慮が余りにもなく、4時間という上映時間は本当に厳しかったし、情報整理がされていないので人間関係を掴むことに...
2021.05.18
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Mank/マンク_しくじり脚本家の物語【6点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2020年 アメリカ)歴史的傑作『市民ケーン』(1941年)の脚本家にスポットを当てたバックステージものなのですが、市民ケーンに係る有名な逸話はことごとく落とされていることから、事前の想像とはかなり違った作品で戸惑いました。フィンチャー...
2020.12.13
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MOTHER マザー(2020年)_全員の行動が不合理で面白くない【4点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2020年 日本)事実通りとはいえキャラクターの不合理な行動が多すぎてなかなか感情が入っていかないし、長澤まさみの熱演は認めるものの、上品な顔立ちの彼女が下品な役を無理やり演じているように見えてしまい、没入感はありませんでした。 ...
2020.11.09
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ノーマ・ジーンとマリリン_悪い意味でテレビ的【5点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(1996年 アメリカ)マリリン・モンローの伝記もの。題材が良いのでそれなりに見られるものの、面白くなりきることなく終わるという残念な内容でした。主演二人は頑張っていたんですが、テレビレベルから脱することのなかった演出に難ありでした。 ...
2020.11.11
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リチャード・ジュエル_保身に走った権力の恐怖【8点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2019年 アメリカ)実際に起こったメディア被害事件の映画化ですが、非を認めたくない権力が暴走して個人が犠牲にされるという構図には胸が痛むし、好戦的な弁護士の登場で不利な形勢を逆転していく過程には興奮があり、ドラマとしてもエンタメとして...
2020.10.27
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シカゴ7裁判_ものすごく面白い実話ドラマ【8点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2020年 アメリカ)60年代に行われた歴史的裁判の映画化ですが、とにかく面白い史実を腕のあるストーリーテラーが演出しており、社会派ドラマとして大変興味深く、またエンタメ作品としても大満足できる面白さでした。私見ではアカデミー賞に食い込...
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突入せよ! あさま山荘事件_働くおじさん映画【7点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2002年 日本)驚くほど思想色の抜けた実話ものであり、働くおじさん達の映画になっていました。警視庁と県警の縄張り争い、会議室と現場との連携の悪さなど、当時現場で起こっていたことを赤裸々に描いた内容となっており、冷静に考えて鎮圧には失敗...
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新聞記者(2019年)_製作姿勢が内輪に向きすぎ【3点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2019年 日本)日本版『ザ・レポート』(2019年)を期待したのですが、これで日本アカデミー賞かと驚くほどの完成度の低さでした。事実のトレースに終始して娯楽として昇華されておらず、題材の掘り下げ方も浅いために、政治に無関心な人、政権に...
2022.01.18
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ_泥沼の主導権争いが見ごたえあり【8点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2016年 アメリカ)前半は比較的まともなビジネス映画なのですが、後半では創始者であるマクドナルド兄弟と創業者であるレイ・クロックとの間の主導権争いが本格化し、争いが人を醜くしていく様がドラマチックに描かれます。味わいの異なる前半と後半...
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フォードvsフェラーリ_ドラマも見せ場も素晴らしすぎる【9点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2019年 アメリカ)笑いと湿っぽいドラマの絶妙なバランス、そしてド迫力のレースシーンとすべての要素が高いレベルで完成されており、文句なしの傑作と言えます。2020年中にこれを越える映画が現れるのかと不安になったほどです。 ©Tw...
2020.02.04
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7月4日に生まれて_思想色が強すぎて引く【5点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(1989年 アメリカ)信仰心と愛国心に溢れる家庭に育ったロン(ロニー)・コーヴィックは、高校卒業と共に海兵隊に入隊し、ベトナム戦争に従軍する。戦闘中に受けた銃弾で脊髄を損傷したロニーは下半身不随となって帰国するが、帰国したアメリカでは主...
2020.01.22
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全裸監督(シーズン1)_面白すぎる!【8点/10点満点中】(ネタバレなし・感想・解説)

(2019年 日本)その道を追及する男の物語としても、弱肉強食のパワーゲームとしても面白く、合間には笑いもあって、完全無欠のエンターテイメントとして仕上がっていました。ここまで面白いものが日本でも生み出せるのかと、ちょっと感動しました。 ...
2021.06.27
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チャーリング・クロス街84番地【2点/10点満点_文学好き以外にはしんどい内容】(ネタバレなし感想)

(1987年 アメリカ)1949年の秋、ニューヨークのライターで古書の収集家でもあるヘレーヌはロンドンの古書店に手紙で注文を出した。そこから、ヘレーヌと古書店店主の往復書簡は20年に渡って続くこととなる。 2点/10点満点中 深刻な...
2019.05.08
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デッドマン・ウォーキング_考察は良いのに結論が悪い【5点/10点満点中】(ネタバレあり感想)

(1995年 アメリカ)演出・演技共にレベルが高く、見るべき作品だと思います。ただし死刑制度の考察としてはチグハグな部分があり、全体として死刑反対論で構築されているにも関わらず、死刑という強烈なパンチがなければ犯罪者は悔い改めなかったので...
2020.10.20
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ファースト・マン_面白くないことが問題【6点/10点満点】(ネタバレあり・感想・解説)

(2018年 アメリカ)昨年末より映画館ではロクな新作が公開されておらず、近所のシネコンでは数か月に渡って『ボヘミアン・ラプソディ』がIMAXスクリーンを占拠し続けるという異常事態が発生していたのですが、そんな飢餓状態を打開する新作として...
2021.05.18
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