2010年代

スポンサーリンク
DCコミック

ウォッチメン(2019年)_素晴らしい面白さ【8点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2019年 アメリカ)ウォッチメンの濃い世界観にはミニシリーズの尺がピッタリであり、ザック・スナイダーの映画版以上に楽しめました。現実と似て非なる世界という歴史改変ものとしての醍醐味に、圧巻のキャラクター劇に、複雑な謀略と、『ウォッチメ...
2021.04.14
中世・近代

リンカーン(2012年)_日本人にはピンとこないかも【6点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2012年 アメリカ)一般的には清廉潔白な理念派のイメージの強いリンカーンが、実は改憲のためには権謀術数も辞さない強い政治家だったことが描かれた作品であり、その意外な人物像には興味を惹かれたのですが、如何せん当時の政情や憲法論がうまくま...
2021.03.05
社会派

ローマンという名の男 -信念の行方-_成功も失敗も不意にやってくる【7点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2017年 アメリカ)成功の一歩手前にまで来ていたのに、たった一つの最悪な選択のために自分自身も他人も裏切ってしまった男の悲しい物語であり、その普遍的な問題提起には対岸の火事とは思わせないパワーがありました。残酷な大人の寓話として私は楽...
テクノロジー

レプリカズ_意表を突く展開で見応えあり【7点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2018年 アメリカ)科学や倫理を扱う硬派な作品として始まりながら、後半で意外な転調をすることが楽しい映画でした。世評は振るわないようですが。私は大いに気に入りました。つくづく、映画とは自分の目で見るまで分からないものです。 ...
2020.12.13
陰謀

ドラゴン・タトゥーの女_キャラは良いがミステリーが面白くない【6点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2011年 アメリカ・スウェーデン)フィンチャーによるキメキメなイントロのカッコよさと、リスベットの男前ぶりが最高な作品だったのですが、肝心のミステリーに面白みがなかったために、キャラクター劇の域を脱していないことが残念でした。 ...
2020.12.08
クライムアクション

ザ・フォーリナー/復讐者_間違った相手への復讐劇【7点/10点満点中】(ネタバレなし・感想・解説)

(2017年 イギリス・中国・アメリカ)リベンジものと複雑な政治劇がうまく組み合わされたスマートなアクション映画であり、復讐者となるジャッキーの熱演には真に迫るものがあって、かつその動きには相変わらずキレがあり、多くの点で成功した良作とな...
2020.11.16
その他アクション

コブラ会(シーズン1)_まさかここまで面白いとは!【8点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2018年 アメリカ)『ベスト・キッド』の後日談が面白いのかという半信半疑の気持ちで見たのですが、あまりの面白さにぶったまげました。負け犬が立ち上がるという王道の物語が中心にあって、そこに34年前の映画との濃厚な関係性があって、全体がユ...
2021.01.05
実話もの

リチャード・ジュエル_保身に走った権力の恐怖【8点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2019年 アメリカ)実際に起こったメディア被害事件の映画化ですが、非を認めたくない権力が暴走して個人が犠牲にされるという構図には胸が痛むし、好戦的な弁護士の登場で不利な形勢を逆転していく過程には興奮があり、ドラマとしてもエンタメとして...
2020.10.27
キャラもの

ドラキュラZERO_説得力も爆発力も不足気味【5点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2014年 アメリカ)オスマン帝国vsワラキア公国という時代劇と吸血鬼伝説を組み合わせた魅力的な企画なのですが、主人公のとる戦術が賢くないので歴史ものとしての説得力に欠けるし、オスマン帝国の大軍相手に吸血鬼が大暴れするというバカバカしく...
サイコパス

ブレイン・ゲーム_ドラマもミステリーも不発【3点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2015年 アメリカ)超能力と犯罪者プロファイリングの食い合わせが思いのほか悪く、面白くありませんでした。下記「作品概要」にも記したのですが、映画そのものよりも製作過程の方が面白いくらいでした。 あらすじ 透視能力を...
2020.10.07
スポンサーリンク