2020年代

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クライムサスペンス

謎の女_魅力的なキャラ達が紡ぐ良質なサスペンス【7点/10点満点中】(ネタバレあり 感想・解説)

(2026年 スペイン)よくあるネトフリ製サスペンス映画だが、これがなかなか面白かった。意表を突く展開に、見ていられる人間ドラマ。話が分かりづらいのが玉に瑕だが、巻き戻しながら見れば何とかなる。感想Netflixで配信されていたのを何気なく...
コメディ

オーバー・ユア・デッド・ボディ_仲の良い方のカップルが勝ちます【5点/10点満点中】

(2026年 アメリカ)意外性ある展開は面白かったが、本当にそれだけの映画。コメディだがそれほど笑えないし、夫婦関係を描きながらも、さほど得られるものはない。感想Amazonプライムで配信されていたのを予備知識なしで鑑賞。つまらなくはなかっ...
実話もの

アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方_超人機メタルダーと同じ哲学【7点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2024年 アメリカ)若き日のトランプの成り上がり一代記。大物弁護士に見初められ、その成功方程式を忠実に実践していくことでのし上がっていくトランプの姿は痛快だったし、二人の関係が拗れていく後半もドラマチックだった。トランプ自身は本作を良く...
人間ドラマ

本心_お母さんの本心が割と置き去り【1点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2024年 日本)芥川賞作家 平野啓一郎の小説の映画化作品で、テクノロジーを通して分人主義を描いた意欲作であるが、上映時間と構成力が全く追いついておらず、ぶちまけた構成要素を一切まとめきることなく終わる残念作となっている。個人的には、近年...
キャラもの

モータルコンバット2/ネクストラウンド_こういうのでいいんだよ!【7点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2026年 アメリカ)世界の命運がかかった物語なのにやたら狭い世界観、重大な試合なのにやたらいい加減なルール、前作で死んだキャラがいとも簡単に復活するチープなストーリーと、映画としては欠点だらけなのだが、「そもそも真面目に映画化するような...
その他コミック

マスターズ・オブ・ユニバース_こういうのでいいんだよ!【8点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2026年 アメリカ)ヴィランが働く悪行の理由とか、ヒーローがスーパーパワーを手にする過程とか、そういうのもういらんからという割り切った姿勢が新鮮だった。何か知らんけど良い奴と悪い奴が戦っている。ヒーロー映画はその程度でいいんだよ。感想ス...
コメディ

ドリーム・シナリオ_群れから放り出されたシマウマの運命【6点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2023年 アメリカ)全人類の夢にニコラスケイジが登場するという奇抜な映画で、前半は面白い。ただしトリッキーな題材が災いして面白さを保つことには失敗しており、終盤は猛烈に退屈した。感想Netflixにあがっていたのを寝る前に鑑賞。独創的で...
コメディ

裸の銃を持つ男(2025年)_普通のコメディになりましたな【6点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2025年 アメリカ)『裸の銃を持つ男』シリーズ(1988-1994年)のまさかの続編で、主演はリーアム・ニーソンというご祝儀のような映画だが、笑いのセンスは変わっていて、私のような旧作ファンにはちと合わなかった。感想Amazonプライム...
マーベルコミック

デアデビル: ボーン・アゲイン(シーズン2)_手負いの獣が一番怖い【8点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2026年 アメリカ)ヒーローとヴィランが夜な夜なバトルを繰り広げていたのも今は昔、NY全市の治安を巡ってデアデビルとキングピンが正面衝突という広げるだけ広げた大風呂敷と、それを見事に畳んでみせた構成力が光る。感想一応、ディズニープラスで...
マーベルコミック

スパイダー・ノワール_よく出来ているがテンポが悪い【6点/10点満点中】(ネタバレなし・感想・解説)

(2026年 アメリカ)スパイダーマンの連続ドラマ。くたびれきった主人公にニコラス・ケイジははまり役だし、全体の雰囲気もいいが、往年の探偵もののテンポまでを移植して、展開が異様に遅いのが難点。また見せ場の手数も少なく、アメコミドラマとしての...
エージェント・殺し屋

ジャック・ライアン 灰色の正義_結局黒幕は誰だったのか【4点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2026年 アメリカ)短い上映時間であるにもかかわらず、それすら埋められないほど中身の薄い映画だった。現実での中東情勢への配慮からいろいろカットされたのかな?どうあれ、映画としては全然面白くなかった。感想Amazonプライムのジャック・ラ...
実録もの

レジェンズ ~麻薬潜入捜査班~_地味だが面白い実話もの【8点/10点満点中】(ネタバレなし・感想・解説)

(2026年 イギリス)何気なく見たらめちゃくちゃ面白かったイギリスドラマ。よくある潜入捜査もので、派手な銃撃戦や爆破があるわけでもないんだけど、いつ正体がバレるか分からないハラハラ感や、時の政権の意向ひとつでプロジェクトを潰されかけるイラ...
宇宙

マンダロリアン・アンド・グローグー_潔いまでに内容がない【7点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2026年 アメリカ)7年ぶりに劇場公開されるスターウォーズとして大宣伝がなされているが、良くも悪くも中身がなく、単純娯楽で押し切ろうとする潔すぎる作風となっている。賛否両論起こりそうだが、個人的には賛成票を投じたい。感想まず悪いお知らせ...
宇宙

マンダロリアン(シーズン3)_素材もストーリーも枯渇気味【5点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2023年 アメリカ)元から薄かった物語は余計に薄まり、過去作品からの引用もいよいよ枯渇してきて、手詰まり状態となったシーズン3。これはだいぶキツかった。感想『マンダロリアン&グローグー』の予習もようやく最終コーナー突入だが、これが壮絶に...
マーベルコミック

パニッシャー:ワン・ラスト・キル_やっぱ殺しは最高と開き直るパニッシャー【7点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2026年 アメリカ)しばらくお見掛けしていないパニッシャーがどうなさっているのかをコンパクトにまとめた一篇。話らしい話はないが、アクションには目を見張るものがあるので見て損はない。50分しかないしね。感想『デアデビル: ボーン・アゲイン...
宇宙

マンダロリアン(シーズン2)_旧三部作ファン感涙のシーズン【8点/10点満点中】

(2020年 アメリカ)話の展開がイマイチ遅いという問題はシーズン1から継続しているが、それを補って余りあるほどファンサービスに余念がなく、SWの二次創作物としてのクォリティは向上している。感想『マンダロリアン&グローグー』(2026年)に...
宇宙

マンダロリアン(シーズン1)_話はつまらないがSW愛は感じる【7点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2019年 アメリカ)展開が遅く、話は大して面白くない。ただしSWファンを狙い撃ちにした描写の連続で二次創作物としてはハイレベルで、ファンならば見て損のないドラマとなっている。感想子供の頃、旧三部作(1977-1983年)は視力が落ちるく...
エージェント・殺し屋

ブラックバッグ_なかなかの睡眠導入映画【4点/10点満点中】(ネタバレなし・感想・解説)

(2025年 アメリカ)ダラダラとした会話劇のみで構成されたつまらないスパイ映画。大きな見せ場がなく、また痺れる展開があるわけでもないので、きわめて優秀な睡眠導入映画ではある。感想寝る前のひと時にハマる映画を漁っていたところ、アマプラでちょ...
その他コミック

九条の大罪_法曹界のダークヒーロー【8点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2026年 日本)非常に面白いネトフリドラマ。反社専門の一見すると悪徳弁護士が、正義面した社会派弁護士なんかよりもよほど深い洞察を示すという、ある種のダークヒーロー的な物語であり、これに扮する柳楽優弥の読めない演技も素晴らしかった。感想何...
エージェント・殺し屋

マン・オン・ファイア_炎の男というほど熱くない【5点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2026年 アメリカ)殺人マシーンが死体の山を築く系の話かと思いきや、主人公は意外と苦戦するし、肝心な場面でPTSD発症して苦しみ出すしと、この手のジャンルに求められる醍醐味をことごとく外している。2004年に公開されたトニー・スコット版...
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