日本映画

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青春もの

あの頃。_ハロプロ知識がないと厳しい【4点/10点満点中】(ネタバレなし・感想・解説)

(2021年 日本)ハロプロに詳しい人だと一つ一つの会話を楽しめるのでしょうが、そうではない人にとっては特に感じることのない内容で、これで2時間弱は厳しかったです。アイドルオタクに限定せず何かしらにハマったことのある人なら思い当たる内容に...
キャラもの

シン・ゴジラ_官僚vs大怪獣【8点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2016年 日本)人間ばかり映っているのに、人間ドラマがほとんどないという奇怪な映画だが、これこそがみんなの見たい怪獣映画だった。「もしも怪獣が東京に現れたら」を極限のリアリティで具体化し、圧倒的なテンションで2時間を突っ切る。最後には...
キャラもの

シン・ウルトラマン_メフィラス星人が最高【7点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2022年 日本)日本映画界が本気出して作ったウルトラマンは、素晴らしいビジュアルと遊び心に彩られた大人のエンターテイメントだった。『シン・ゴジラ』のような堅苦しさもなく、全編に渡って明るい雰囲気が楽しいのだが、2時間を貫くテーマもきち...
青春もの

BLUE/ブルー_才能がないという惨い現実【8点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2021年 日本)いくらボクシングが好きでも、向いていなければうまくはならないという、惨たらしい現実の一側面を描いた傑作ドラマ。うまくやれず、周囲から馬鹿にされて何かを諦めた経験を持つ人なら、心の髄にまで響いてくること間違いなしです。 ...
実話もの

新聞記者(2019年)_製作姿勢が内輪に向きすぎ【3点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2019年 日本)日本版『ザ・レポート』(2019年)を期待したのですが、これで日本アカデミー賞かと驚くほどの完成度の低さでした。事実のトレースに終始して娯楽として昇華されておらず、題材の掘り下げ方も浅いために、政治に無関心な人、政権に...
実録もの

事故物件 恐い間取り_この映画が事故物件【4点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2020年 日本)Jホラーにはあまり詳しくないのですが、Netflixに上がっていたので何となく鑑賞。主人公が売れない芸人という設定がうまく生かされていないし、心霊現象が怖くないし、亀梨和也の関西弁に違和感ありまくりだし、この映画が事故...
人間ドラマ

はるヲうるひと_俳優が絶叫するだけの映画【4点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2019年 日本)俳優 佐藤二郎が監督・脚本も務めて5年かけて映画化に漕ぎつけた野心作なのですが、話らしい話がない中で、俳優達の暑苦しい演技を見せるだけの内容なので、かなり面白くありませんでした。演技の質が高くても、話がないと映画にはな...
実話もの

空白_モンスター遺族大暴れ【8点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2021年 日本)被害者感情が幾重にも折り重なった複雑なドラマであり、娘を失った怒りからモンスターと化す古田新太と、悪いとは思いつつも、なぜそこまで責められなきゃいけないのかという感情もある松坂桃李の演技合戦が見もの。また登場場面は少な...
青春もの

ボクたちはみんな大人になれなかった_共感できないとしんどい【6点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2021年 日本)中年男が20年も前に分かれた彼女を思い出してウジウジするというしょーもない話でした。かなり内省的な話なので、共感できないと本当にしんどいです。女性の方にとっては、男性の恋愛観が垣間見えるお勉強映画にはなるだろうとは思い...
宇宙

【初心者向け】ガンダムシリーズはどれから見るべきか

(1979年 日本)ガンダムは日本を代表するアニメキャラの一つですが、40年を越える歴史の中で多くのシリーズが製作されていることから、事情を知らない人がおいそれとは触れられない敷居の高いシリーズとなっていることもまた事実。そこでガンダムビ...
宇宙

【初心者向け】機動戦士ガンダムの魅力を解説

(1979年 日本)『閃光のハサウェイ』の大ヒットや、Netflixによる実写化企画など、ここんところガンダムが熱くなってきていますが、見たことのない人にとっては「とっつきにくそう」「数が多くて訳が分からん」という状態になっており、ファン...
キャラもの

鬼滅の刃は中年こそ見るべき【社会人視点での魅力解説】

2019年頃からブームとなり、2020年10月の映画公開で加速し、いまだにその勢いの収まる気配のない『鬼滅の刃』ですが、1981年生まれの私は完全に乗り遅れていました。 同世代の友人たちも押しなべて「面白いらしいね、俺は知らんけど」...
宇宙

機動戦士ガンダムNT_もはやエヴァですな【6点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2018年 日本)ニュータイプ論を行きつく所まで行かせた作品で、ミリタリー要素を重視する私のような客層には厳しいものがありました。動力なしでも動き回り、死人の意識までが宿ったフェネクスは、もはやエヴァ初号機でしたね。これをガンダムでやる...
宇宙

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア_シャアがカッコ悪い【6点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(1988年 日本)好敵手だったシャアがついに主人公に躍り出た作品ですが、アースノイドを粛正するというシャアの主張、いまだにララァを引きずり続ける幼稚さ、アムロへの逆恨みなど、すべてがダサく感じられました。シャアは腹の内を読めない男のまま...
サイコパス

クズとブスとゲス_えらいものを見てしまった【8点/10点満点中】(ネタバレなし・感想・解説)

(2016年 日本)恐ろしく異常で突き抜けた映画で、何やら社会に怒っている監督の熱量に圧倒されました。インディーズ映画にはこれくらいの勢いが欲しいという、ある意味で理想的な作品となっています。しかもただ異常なものを見せるだけではなく、一般...
実録もの

仁義なき戦い 完結篇_蛇足だけどそこそこ面白い【6点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(1974年 日本)シリーズ第5弾。美しく終わった『頂上作戦』のラストを半ば台無しにする形で強引に製作された作品だけあって、出来はシリーズ最低でした。それでも面白いのは面白いんですけどね。でもまぁ人気キャラの切り捨てが酷かったり、広能の老...
実録もの

仁義なき戦い 頂上作戦_小林旭がかっこいい【7点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(1974年 日本)シリーズ第4弾。愚か者や卑怯者が足を引っ張るという構図は従前の通りなのですが、その足を引っ張る者の一人に主人公 広能(菅原文太)も加わるという点が斬新で驚きました。モラルの規範的存在だった広能の無能化は、ヤクザの時代の...
実録もの

仁義なき戦い 代理戦争_人を喰わにゃあ、おのれが喰われるんで【8点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(1973年 日本)シリーズ第3弾。血生臭い抗争よりも権威・権力を巡ってのパワーゲームに主眼を置いたシリーズの真骨頂的作品で、複雑極まりない構図を短時間で描き切った脚本・演出の力技が光ります。また一番良いところで終わるという『帝国の逆襲』...
実録もの

仁義なき戦い 広島死闘篇_まさかのラブストーリー【8点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(1973年 日本)シリーズ第二弾。北大路欣也と梶芽衣子の悲恋と、狂犬 千葉真一が暴れ回る物語が並走する内容なのですが、それぞれに見応えがあって大変楽しめました。ヤクザを題材にしながらも、普遍的な物語を紡いでいることが本作の最大の強みでは...
実録もの

仁義なき戦い_内容は一般的な組織論【7点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(1973年 日本)義理人情を重んじる侠客という従来のヤクザ映画のフォーマットを破壊し、卑怯者、臆病者も大勢いるというカオス状態を描き切った名作。腹の探り合いや組織内の秩序維持など一般社会にも通じるテーマが多いので、ヤクザ映画に抵抗がある...
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