スポンサーリンク
陰謀

ガス人間_ラスボスが小物すぎる【6点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2026年 日本)面白いことには面白かったけど、展開は遅いし、余計だと思われる要素も多いし、本来はコンパクトにやるべき題材を薄く引き伸ばされた感はある。感想Netflixが大宣伝売ってきているこの夏の勝負作『ガンニバル』の片山慎三が監督し...
クライムサスペンス

ダンテの遺稿_ジェラルド・バトラーの登場場面だけ面白い【4点/10点満点中】(ネタバレなし・感想・解説)

(2025年 イタリア・アメリカ)豪華キャストによる一大歴史ドラマかと思いきや、ダンテ自身にまつわる考察はほとんどない。ジェラルド・バトラーが出ているところだけが異様に面白く、それ以外のパートは死ぬほどつまらないので、2時間半もの長尺は不要...
青春もの

ロングウォーク_死の24時間マラソン【7点/10点満点中】(ネタバレなし・感想・解説)

(2025年 アメリカ)最後の一人になるまで歩き続けるという実にシンプルなデスゲームを、容赦のないゴア描写と丁寧な人物描写で見せた良作。派手な見せ場こそないが、最後の最後まで緊張感が途切れることはなかった。感想公開直後の週末に劇場へ行った。...
DCコミック

スーパーガール(2026年)_シスターフッド版『レオン』【5点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2026年 アメリカ)つまらなくはなかった。が、すごく面白いわけでもなく、本当に水準作。今のハリウッド大作の丁度真ん中みたいな映画。第2弾にしてこの落ち着きようでは、DCUの先も思いやられる。感想公開初日に郊外のIMAXで鑑賞。客入りは良...
クライムサスペンス

カラーズ・オブ・エビル:ブラック_わかりづらかったよ~【5点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2026年 ポーランド)ポーランド製サスペンス映画の第2弾。前作同様、寒々とした東欧の空気感はミステリーに貢献しているが、人物相関図はより複雑に、しかし解明された謎の正体の納得感は低く、全体的な完成度は落ちている。感想陰鬱な展開と容赦のな...
クライムサスペンス

カラーズ・オブ・エビル:レッド_怖かったよ~【7点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2024年 ポーランド)容赦のないゴア描写や、東欧特有の寒々とした空気など、猟奇サスペンスとしては高いクォリティの作品となっている。そして何よりマフィアの親分のヤバさ加減が怖いったらありゃしなかった。感想ポーランド発の猟奇サスペンス映画。...
実話もの

Michael/マイケル_薄口伝記映画【6点/10点満点中】(ネタバレなし・感想・解説)

(2026年 アメリカ)マイケルの楽曲の力強さのみに頼り切った、実に中途半端な伝記映画。ジャクソン一家が制作にかかわったことが良くなかったのかな?とにかく故人の陰の部分を描かないので、ドラマとしては不完全燃焼だった感想先行ロードショーから数...
サイコパス

ザ・チェイサー 追撃者_なんじゃこれ、全然面白くないぞ【2点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2025年 アメリカ・イギリス)サミュエル・L・ジャクソンとヴァンサン・カッセルという往年のスターが、観光ついでに出たんですかという典型的な出演者詐欺映画。実質的な主役はよく存じ上げない冴えない見た目の中年俳優さんです。感想全然知らない映...
得体の知れない脅威

ロスト・ハイウェイ_交通規則を律儀に守るマフィア【7点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(1997年 アメリカ)デヴィッド・リンチ監督の代表作。一見すると出鱈目なようでいて実は整合性のとれたストーリー、複雑怪奇なストーリーを言葉ではなく映像で見せきるリンチの演出力、そして捻じれたユーモアと、全編見せ場だらけの大怪作として仕上が...
クライムサスペンス

謎の女_魅力的なキャラ達が紡ぐ良質なサスペンス【7点/10点満点中】(ネタバレあり 感想・解説)

(2026年 スペイン)よくあるネトフリ製サスペンス映画だが、これがなかなか面白かった。意表を突く展開に、見ていられる人間ドラマ。話が分かりづらいのが玉に瑕だが、巻き戻しながら見れば何とかなる。感想Netflixで配信されていたのを何気なく...
コメディ

オーバー・ユア・デッド・ボディ_仲の良い方のカップルが勝ちます【5点/10点満点中】

(2026年 アメリカ)意外性ある展開は面白かったが、本当にそれだけの映画。コメディだがそれほど笑えないし、夫婦関係を描きながらも、さほど得られるものはない。感想Amazonプライムで配信されていたのを予備知識なしで鑑賞。つまらなくはなかっ...
実話もの

アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方_超人機メタルダーと同じ哲学【7点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2024年 アメリカ)若き日のトランプの成り上がり一代記。大物弁護士に見初められ、その成功方程式を忠実に実践していくことでのし上がっていくトランプの姿は痛快だったし、二人の関係が拗れていく後半もドラマチックだった。トランプ自身は本作を良く...
人間ドラマ

本心_お母さんの本心が割と置き去り【1点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2024年 日本)芥川賞作家 平野啓一郎の小説の映画化作品で、テクノロジーを通して分人主義を描いた意欲作であるが、上映時間と構成力が全く追いついておらず、ぶちまけた構成要素を一切まとめきることなく終わる残念作となっている。個人的には、近年...
キャラもの

モータルコンバット2/ネクストラウンド_こういうのでいいんだよ!【7点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2026年 アメリカ)世界の命運がかかった物語なのにやたら狭い世界観、重大な試合なのにやたらいい加減なルール、前作で死んだキャラがいとも簡単に復活するチープなストーリーと、映画としては欠点だらけなのだが、「そもそも真面目に映画化するような...
その他コミック

マスターズ・オブ・ユニバース_こういうのでいいんだよ!【8点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2026年 アメリカ)ヴィランが働く悪行の理由とか、ヒーローがスーパーパワーを手にする過程とか、そういうのもういらんからという割り切った姿勢が新鮮だった。何か知らんけど良い奴と悪い奴が戦っている。ヒーロー映画はその程度でいいんだよ。感想ス...
コメディ

ドリーム・シナリオ_群れから放り出されたシマウマの運命【6点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2023年 アメリカ)全人類の夢にニコラスケイジが登場するという奇抜な映画で、前半は面白い。ただしトリッキーな題材が災いして面白さを保つことには失敗しており、終盤は猛烈に退屈した。感想Netflixにあがっていたのを寝る前に鑑賞。独創的で...
コメディ

裸の銃を持つ男(2025年)_普通のコメディになりましたな【6点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2025年 アメリカ)『裸の銃を持つ男』シリーズ(1988-1994年)のまさかの続編で、主演はリーアム・ニーソンというご祝儀のような映画だが、笑いのセンスは変わっていて、私のような旧作ファンにはちと合わなかった。感想Amazonプライム...
マーベルコミック

デアデビル: ボーン・アゲイン(シーズン2)_手負いの獣が一番怖い【8点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2026年 アメリカ)ヒーローとヴィランが夜な夜なバトルを繰り広げていたのも今は昔、NY全市の治安を巡ってデアデビルとキングピンが正面衝突という広げるだけ広げた大風呂敷と、それを見事に畳んでみせた構成力が光る。感想一応、ディズニープラスで...
マーベルコミック

スパイダー・ノワール_よく出来ているがテンポが悪い【6点/10点満点中】(ネタバレなし・感想・解説)

(2026年 アメリカ)スパイダーマンの連続ドラマ。くたびれきった主人公にニコラス・ケイジははまり役だし、全体の雰囲気もいいが、往年の探偵もののテンポまでを移植して、展開が異様に遅いのが難点。また見せ場の手数も少なく、アメコミドラマとしての...
エージェント・殺し屋

ジャック・ライアン 灰色の正義_結局黒幕は誰だったのか【4点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説)

(2026年 アメリカ)短い上映時間であるにもかかわらず、それすら埋められないほど中身の薄い映画だった。現実での中東情勢への配慮からいろいろカットされたのかな?どうあれ、映画としては全然面白くなかった。感想Amazonプライムのジャック・ラ...
スポンサーリンク